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日々是徒然、マイペースに曲線を描く。
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生来アレルギー性鼻炎もちなので、例年風邪をひくと、必ずと言っていいほどに鼻炎を併発しています。
今回もご多聞にもれずすさまじいティッシュの消費量を誇っております。普通に1時間でポケットティッシュ1個くらい消費できるしるな。うん。←


友人が先刻から1泊で最後の千葉遊びを決行すべく(笑)来ているのですが(彼女は最近とみに朝型な生活なので既にお休み中です)、そのついでにプの参加した年越しLIVEレポ雑誌と空と糸CDを持ってきてくれました!
1回しか回してませんが、空と糸はそれ自体もCP曲もいいですね!ワシャ好きだ。
しかしブログを読んでいたところでは、たつえさんは歌詞に2重の意味になるように色々な意図をかけているようです。私が引越しをする都合上今回は何も借りれないので、今度また借りようかな、とか思いました(買えよ)



昨日は10年来どころじゃない付き合いの地元からの友人が、所属している大学のダンスサークルで卒業発表LIVEみたいなのをやるということで、久々に会いに行ってきました。
彼女とは高校卒業の少し前くらいからずっと会っていなかったのでぶっちゃけ丸4年以上ぶりの再会でしたが、如何せんお互いにバタバタしていて実際に話をしたのはいいとこ2、3分くらいと言った状況でしかも薄暗いところだったものだから大体しか分からず(chicaさんはトリ目ではないにせよ結構なド近眼です)、といった状況でした。

ただしかしお互いに確実に思ったのは"変わってねぇなこいつww"かな、と。笑

やっぱり義務教育時期から高校卒業までの約10年を結構な密度で過ごしていて(家族ぐるみでお付き合いがある人です)、私めについては中学時の中国宗教へのフェチっぷりとか高校受験位からの痛い感じな海月っぷりとか(今は別な意味で残念ですけど、初期はそうとうアレな感じの海月さんでした)、色々なものを惜しげもなく間近で見られております。笑
裏を返せば、彼女が好きなものもルーツも、結構な割合で一緒になって通過しているし見ている訳です。

なもので、互いが何処に美学を感じるかなんてことは最近4年くらい全く連絡を取っていなくても大体理解できるのかな、と、久々に会った印象についての根拠を後付けで考えてみました。笑


うん、それでね、そこからまた色々な事象について広げて考えちゃうのがCクオリティ(笑)なんですけど。
演繹だっけ、こういった考え方の名前って。

とりあえず、鬱陶しいと思ってしまったのですけど自己満で書きたかったのでたたみました。
因みにこの記事を書いている時分、筆者は随分おねむですのでちょっと日本語がいつも以上にオカシーイかもしれません(爆)






はい続き。笑


多分ね、自分にとって根っこになるような大事な時間を一緒に過ごした相手ってのは、しばらく会わなくてもその空白の時間ってのはお互いという友人関係にとってはそんなに大事なことじゃないのかな、と。

確かに稼業を共にするのだから最低限頼れるような人を選ぶってのは当然なんだろうし、そんなんだから続けられる関係性ってのも生まれると思うんですけど。
だからシンイチさんとかたかちゃんとか、インディーズでチラシを配り歩いて機材車を大破させて(笑)、デビューしても街でキャーって言われないとか休めないとか不満を抱えながら支えながら過ごしてきた人たちは今でも交流があってお互いいい関係を保ちたいんだろうなぁ、と思っているのです。

プの3人は、ブチオさんに出会う前には物販の売り上げを持ち逃げされたり、果てはレーベルもマネージメントも無いって状況もあったわけです。それをなんとか3人で乗り越えてきたって自負は確実にあると思います。それも多分、1人ではなくて他のメンバーがいたからこそ、という要素が随所に垣間見えます。


そこでブチオさんについて考えてみると、プに加入する話が出る前までで相当困窮して、もしプがダメだったら北海道に帰るて位の腹積もりだった訳です。
多分、沢山の人の支援が有ってこそではあるけれど、そこの試練とか苦境を乗り越えたのは1人だって意識があるのではないかと思うのです。私個人的な見解としては、そこにプの他のメンバーにはないいい性格って表現が出てくるわけなのですが。苦笑

確かにブチオさんがプに加入する、ということについての重圧は計り知れなかったと思うし、加入してからも何だかんだと困ることやらストレスになることやらは多々有ったと思います。

ただ、多分ブチオさんにとっては加入するまでの経験の方がずっと重いのではないか、と。
アタシと仕事のどちが大事なのよ、みたいな次元の大事なものがどっちか、という話ではなくて、恐らく彼にとってはトラウマと呼んでいいくらいに重いことなんだと思うのです。

その重すぎる経験を共に過ごしてきた人が他に居ない、という事実があるから、忘却~で言ってたような、いちドラマーとしてどうこう、といったような言葉が出てくるんじゃないかな、と。



更に言ってしまうと、曲を作る、ということは、作曲者をそのバンドに繋ぎとめておく鎹のようなものなのかな、と思っています。
当事者ではないので想像の域を出ませんが、もし仮にブッチがプレイヤーやアレンジャーとしてだけでなく、いち作曲者として曲を書いていたら、もう少し色々と思いとどまる要素があるのかもしれないな、とも思ってしまうのです。


ここは私自身の考えでしかありませんが、やはり自分がつくったものについての思い入れと言うものは一入じゃないのかな、と。
私個人のみの考えでは有りますが、私は自分が作ったバンドであれば、そのバンドが如何にメンバー全員のやりたいことを実現させつつ上手く動くかを最優先に考えます。
ただ、加入したバンドについてはその限りではない、寧ろそのバンドの可能性を阻害するのだったら別なプレイヤーなり打ち込みを提案するなりで、自分は身を引きたいと思うのです(なので悔しいですがたかちゃんの脱退理由についではあんまりうるさく言えないのです…)。

私の場合は何れもオリジナルバンドではない(カバーバンドはいくつかありますが)ということと、やはり自身で曲を作らないから、ということが理由のひとつにあります。作曲をするには能力的な面が明らかに不足している、ということも有りますが、もし曲を作るならばそれ相応の腹は括っている筈ですので。



…と、ここまで書いたところで集中力が切れてきました…orz
流石に今回は寝坊してられないからな、そろそろ寝よう。笑

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